以前にも挑戦していたインターシャニットです
前回うまく行かず、習得する前に挫折。
そして今回、ニットオーダーをいただいたことをきっかけに
練習を始めたのです
最初は仕組みが分からなかったり、テンションがうまく行かないと
目が落ちたり、キツくなりすぎたりして、つってしまうことがありました
丁寧に焦らず、ゆっくりと一目一目数え、適度なテンションをキープして
糸を選び、色を変えて糸をかけていくので
織物にも近い感覚なのかなと思っています。
編み機は編んでいるうちは裏側からしか見えないので
表から見た時の感動もひとしお。
練習していくうちに出来始めるととても楽しいものです。
また、イメージが膨らんでいきます。
柄組み、色合わせ、文字を入れるなど、
縦に配色を入れること、さまざまな表現が可能になります。
頭に描いていたニットがインターシャで可能になる
これは自分にとってとても新しい発見とテクニックでした
ニットは奥深さがあり、進化に終わりはありません。
多くの技術、テクニック、デザイン、方法があり
本当に学ぶことが多く、モチベーションが上がっていきます
機械編みのインターシャニットは興味深く、
デザインのバリエーションがまた広がりました^^
1本の糸から生まれる新しいニットデザイン。
これからまた思い描いたニットをどう現実化するのか、
クリエイションしていくのが楽しみです。
そんなワクワクを感じたい方、
ぜひワークショップでも今後取り入れていきますので
乞うご期待ください。
インスタ
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